業務内容について

私たちの事業内容は多岐にわたりますが、どの案件においても安全第一で、確かな技術力をお約束いたします。お客様のご要望に合わせた最適なプランニングと施工を行い、信頼と満足を追求しています。確かな技術力と豊富な経験で、地域の皆様に安心と信頼を提供するために、私たちは常に最善の努力を惜しまず取り組んでいます。下記に、事業内容を一部紹介いたしましたので、お困りの際はぜひお声がけください。

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道路・河川の整備

道路・河川の整備工事においては、安定性と美観を両立させるための施工を行っています。地盤調査から工法の選定、施工管理まで一貫して対応し、地域のインフラ整備に貢献しています。安定性と美観の両立を実現するために、私たちは様々な工法を駆使しながら、地盤改良や安定材の使用、植栽計画など、環境や現地の特性に合わせた最適な手法を選択します。

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建設現場における法面工事

私たちの法面工事チームは、建設現場において安定性と美観を追求することに情熱を注いでいます。まず、私たちは確かな技術力と豊富な経験を活かして建設現場の特性に応じた最適な法面工事を実施しています。私たちの技術者は専門知識を継続的に学び、最新の工法や技術を取り入れることで、安全且つ高品質な工事を提供しています。

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住宅地や公園の整備

安定した法面と美しい緑は地域の景観と安全性を向上させます。私たちは適切な地盤改良や安定材の使用など、確かな技術を駆使して安定性を追求します。地形や環境に合わせた最適な工法を選定し、美しい法面を実現します。わたしたちのこの事業を通して、持続可能な社会の実現を目指し、生態系への配慮や環境への負荷軽減を目指します。

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土地の質にあった適切な工法で施工します。

宮崎中部緑化株式会社が行う工法は、主に2つあります。その土地の特徴や天候、土壌の質などを考慮して適切な工法を選定することで、宮崎県の安全と景観を守ります。コンクリートや安定剤など、地形や条件に合わせた材料の選定は、お客様のニーズや現場の条件に合わせるのはもちろん、長年の経験と豊富な知識によるものです。ぜひ、安定した法面工事をお求めの方は、私たちにご相談ください。

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種子吹付工法

種子吹付工とは、木質ファイバーなどの吹付材料を、大量の用水を加えてスラリー状にして、これを高性能ポンプを装備したハイドロシーダ(種子吹付機トラック搭載)によって法面に厚薄裏の内容に吹き付けます。主要材料は、木質ファイバー、種子、化成肥料、侵食防止剤、用水など。吹付可能な法面は、40〜50mと有機吹付工法に比べ狭い範囲となっています。

厚層基材吹付工法

厚層基材吹付工は、長年生育繁茂が期待できないところや、厳しい土質、軟岩層などにオーガニックベースを基盤材として緑化する工法です。吹付内容は、モルタル吹付機の上部タンクにオーガニックベースを主体として、種子、肥料をタンク内に投入し別層の接合剤を加えて混合して、エアーコンプレッサーで法面に吹付を行います。埴生基盤剤にオーガニックベースを使用しているため、保水性、保肥性に優れ、埴生の安定性に優れています。

有機(土壌)吹付工法

土壌吹付工とは、有機質土壌改良材(オーガニックベース)を主要材料とし、用水、木質ファイバー、手指、化成肥料、侵食防止剤をタンク内に投入し、十分に撹拌してから吹き付ける工法です。そのほかに、各種植生ネットを併用し、より良い法面保護、緑化を施行することもできます。一般の吹付工法に比べて、材料の量が多く品質も高いので、痩悪地、乾燥地等にも緑化ができます。

緑を作る心強い味方
「オーガニックベース」

植物が生きていくためは、養分供給力、保水力等さまざまの条件が揃うことが必須となります。これらをベストマッチさせた基盤材「オーガニックベース」は、我々の緑化工事を強く支えています。オーガニックベースの特徴としては、
・発芽、育成が早く、安定している
・年数が経過しても、育成状態が良好
・保水力、透水性、通気性のバランスが取れている。
・郷土植物の育成に優れている。
・植物基盤と地山の活着性が良い
などです。厳選されたこの材料と高い技術が、弊社の緑化工事のポイントとなっています。

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